Pure Tone Jack に交換してみました。

アイバニーズのARのジャック(JAPANと書いてあるので日本製かな?)を
ピュアトーンジャック(ニッケル)に交換してみました。
(写真を見たら、SCUD OJ-65 と同じ形状なのでこれかも?)

モチモチしたコンプ感があります。
音が少し太くなりました。弦を少し太くした感じ。
中低音が出て、高音が少し減りました。トーン絞った感じ。
体感的に音圧上がった感じ。
レンジは下に広くなりました。高音のキラキラ倍音が消えました。

中低音がウェット、曇った感じで、モサモサ感。しっとり感。
コンプ感があって、暴れない感じ。
カリっていう高音のピッキングニュアンスはイマイチ鈍いです。

ジャックのホールド感は良い感じです。

しばらく使ってましたが元に戻しちゃいました。

オリジナルの方が好みですね。元気でギターって感じ。
曇りが消えて、高音の倍音がキラキラしてて良いです。
音は軽くなったけど、弦の振動が生々しいです。
繊細なニュアンスの反応が全然こっちの方が良いです。
ピックアップの性能が変わった・・・?ってぐらい変わりました。

アンプで割と音量上げた時、puretone は倍音が少なく無機質方向。
張りがあって、音が硬く感じます。深い歪のノリは良さそうです。
オリジナルの方が柔らかく、音が散る、細い感じ。
クリーン~クランチ向けな感じですかね。

※プレイスタイル、個体差、マッチングとかあると思います。